からだ
くしゃみをするとなぜ目を閉じる?体の反応
くしゃみで目を閉じるのは、自分では止められない無意識の反応です。強い衝撃から目を守るために自然と閉じます。
くしゃみをするとき、私たちは必ずと言っていいほど目を閉じています。意識してつぶっているわけではないのに、くしゃみと目を閉じる動きはいつもセットです。この体の反応には、ちゃんとした理由があります。
くしゃみはものすごい勢い
くしゃみは、鼻や口から一気に空気を吹き出す、とても激しい動作です。その勢いは相当なもので、体の中で大きな圧力がかかります。この急な衝撃が、顔全体にも伝わります。目もその影響を受ける場所の一つです。
目を守るために自然と閉じる
体は、この強い衝撃から目を守ろうとします。くしゃみの瞬間、意識とは関係なく、反射的にまぶたが閉じるのです。デリケートな目を、急な圧力から守るための、体に備わった安全装置のような反応です。
開けたままは至難のわざ
「目を開けたままくしゃみをしたらどうなる?」と気になる人もいるでしょう。ところが、これがとても難しいのです。反射で閉じてしまうため、意識してこらえようとしてもなかなかできません。それだけ、この反応が体に深く組み込まれている証拠です。
何気ないくしゃみのたびに、体は目を守る反射を働かせています。次にくしゃみが出たら、目が勝手に閉じることを意識してみてください。
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