科学
1メートルはどう決めた?地球の大きさが基準だった
毎日使う1メートルの長さは、誰がどう決めたのでしょうか。もとをたどると、その基準は地球そのものでした。北極から赤道までの距離の1000万分の1が、1メートルの出発点なのです。
ばらばらだった長さの単位
昔は長さの単位が国や町ごとに違い、取引や測量で混乱が起きていました。共通のものさしがないと、同じ布や土地でも測る場所で数字が変わってしまいます。そこで誰もが納得できる基準が求められました。
地球が決めた1メートル
選ばれた基準は地球の大きさでした。北極から赤道までの距離の1000万分の1、それが1メートルの始まりです。国をこえて誰もが同じ長さを共有できるようになりました。
普段は意識しないメートルですが、その裏には地球を測ろうとした人々の挑戦が隠れています。単位の由来を知ると、身近な数字が少し違って見えてきます。
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