科学
捨てた失敗作の中に、さびない鉄が残っていた?
さびは、金属につきものの悩みです。ところが、さびない鉄は思わぬ場所で見つかりました。1913年、イギリスのブレアリーは、さびにくい鉄を研究していました。捨てたはずの失敗作の中に、さびていない鉄が残っていたのです。
さびない鉄の研究
1913年、イギリスのブレアリーは、さびにくい鉄を求めていました。しかし思うような成果は出ず、多くの失敗作が生まれます。うまくいかない日々が、続いていました。
捨てた鉄の中の発見
研究の中で、うまくいかない鉄は捨てられていました。ところがその中に、なぜかさびていない鉄が残っていたのです。こうしてさびない鋼ステンレスが生まれました。
捨てられかけた失敗作が、さびない金属を世に送り出しました。見捨てる前の一瞥が、発見を生みます。
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