生き物
ウナギはどこで産卵するのか、2000キロの旅の謎
食卓に並ぶウナギが、どこで卵を産むのか知っていますか。その場所は長い間、大きな謎でした。近年の研究で、日本のウナギははるか南の海まで旅をして産卵することが分かってきました。その距離は2000キロメートル以上にもなるといわれています。
長い間の謎
私たちが食べるウナギがどこで卵を産むのかは、長い間はっきりしませんでした。身近な魚でありながら、その産卵の場所は多くの人にとって大きな謎だったのです。
南の海への長い旅
近年の研究で、日本のウナギははるか南の海まで旅をして産卵することが分かってきました。その距離は2000キロメートル以上にもなるといわれています。
柳の葉に似た稚魚
生まれたばかりの稚魚は、透明で柳の葉に似た形をしています。親の姿からは想像しにくい見た目で、海を漂いながら少しずつ育っていくのです。
身近なウナギにも、まだ解き明かされていない旅の物語が隠れています。次に見かけたら、はるかな海を思い浮かべてみてください。
← 記事一覧へ戻る