科学
1年は365日ではない。うるう年が生まれた理由とは
カレンダーをめくるたび、私たちは1年を365日として数えています。ところが地球が太陽を一周する時間は、きっちり365日ではありません。約6時間の余りが積もり、その調整のためにうるう年が置かれているのです。
365日という思い込み
1年は365日だと、多くの人が思っています。カレンダーもふだんは365日で作られています。しかし、この日数は正確な1年の長さとは少しだけ違っているのです。
余る6時間の正体
地球が太陽を一周するのにかかる時間は、365日と約6時間です。この端数は1年ではわずかですが、放っておくと季節と暦がずれていきます。
うるう年のしくみ
余った約6時間は4年で、ほぼ1日分になります。そこで4年に一度、2月を29日にして帳尻を合わせます。これがうるう年で、暦と季節のずれを防いでいるのです。
何気なく使う365日という数字の裏には、地球の公転という壮大なしくみが隠れています。うるう年は、その小さなずれを正す工夫なのです。
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