お金のこと

老後の生活費は平均どれぐらいかかる?独身者の場合はいくら!?

老後の独身者の生活費を平均すると、
約15万円と言われています。

しかし、この平均値の内訳では家賃がほぼかかっていないので、
賃貸生活を予定している方は、
月に20万円程度を目安にしてください。

生活費の内訳は家賃が7万円程度、
水道光熱費で1万円ちょっと、
食費がだいたい3万円ぐらいを目安にしてください。

通信費でネットやスマホの通信費が1万5千円、
被服や日用品費で1万円、
NHKなどの契約テレビが5千円、

あと大事な医療費に1万円を見込み、約15万円です。
この15万円は、ほぼ必要経費です。

また、自動車を保有しているかどうかも大きくかかわります。
ガソリン代の他、自動車税や車検の費用はかなり高額です。

高齢者運転が危ないと言われているので、
節約もかねて自動車は手放すことも検討してください。

また、何も娯楽がない、人付き合いがないなんて嫌なので、
娯楽費や交際費に3万円ぐらい見ておきましょう。

ここまで実際に記載した内容だけで18万円です。
税金などもかかってくるので、
やはり20万円を見ておくのがよいでしょう。

独身でも老後の費用はこれだけかかる!若いうちから準備が大事!

月間20万円かかるということは、年間240万円必要です。
自分が何歳まで生きていきたいかを考えて準備しましょう。

日本人の平均寿命は80歳といわれていますが、
毎年平均寿命は延びてきています。

今30代の人なら90歳ぐらいが平均になっているかもしれません。
その場合、老後65歳から25年間もの生活時間があります

25年間ということは、
240万円×25年=6,000万円もかかります。
もちろん25年より長く生きる方もいますよね。

年金は、月間10万円、年間で120万円もらえたとしても、
半分の3,000万は自分で準備しておかなければなりません。

さらに、今後公的年金制度が崩壊する不安もあるので、
年金の支給金額が低くなる可能性も考慮しておきましょう。

というわけで、4,500万円を自前で準備すると考えてください。
65歳まで働くという前提で、貯金計画を考えてみましょう。

現在50歳、平均貯金額の1,000万あるという方なら、
あと15年の間に3500万円貯蓄してください。

月間約20万円を貯金に回す必要があります。
50代の平均月収は約50万です。
手取りで30万ぐらいでしょう。

今からつつましく暮らしても、なかなか困難な金額です。
貯蓄も月収も平均以下の方はかなり大変です。

一方、あなたがまだ30歳でしたら、まだ希望があります。
30代の平均月収は約450万、平均貯蓄は約450万円です。

65歳までの35年間で
4500万円の残り4050万円を貯蓄していきます。
すると、平均で月間10万円強を貯金しなければなりません。

年収450万だと、手取り20万程度ですので、
10万円を超える貯蓄はちょっと厳しく思います。

しかし、まだ若いのでこれから収入が上がっていきます。
独身なので、子供の養育費などもかかりません。

つまり、40歳までは月間8万円を頑張って貯蓄していけば、
10年間で960万円貯蓄できます。

残り25年間で3,090万円を、月々11万円ためれば、
65歳で退職した時に4,500万円が手元に残ります。

50歳から手取り30万円を20万円貯金に回すよりも、
だいぶ楽に貯金が出来るようになりますよね。

つまり、生涯独身を早めに決定して貯金を始めれば、
余裕をもって老後資金の準備ができるのです。

独身で一人暮らしの人は老後というものとどう向き合ったらいいのか?

独身で一人暮らしをする方は、まず健康に気をつけてください。
1人での生活になるので寝込んだりするとなかなか大変です。

事前に地域の要請支援などに登録したり、
地域活動に参加したりして、
人とのつながりを意識しておきましょう。

時には孤独感にさいなまれることもあると思いますが、
自分で独身を貫いてきたのですから、
ある程度はたくましくなっているでしょう。

なにごとも、自分が楽しい、おもしろいと思うことを
心ゆくまで楽しみ、余生を謳歌してください。

まとめ

日本人は生きていくだけでお金がかかります。
仕事をやめ、収入がなくても
いろいろなところでお金が必要です。

結婚して子供がいれば、
多少は生活の面倒も見てくれるかもしれませんが、
独身者はすべて自分で賄わなくてはなりません。

早めの決断と、計画的な貯金をし、
生涯楽しく生活しましょう。

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