子育てのこと

妊娠中のカルシウム必要量は約1.5倍!?不足を補える食品は!?

妊婦さん

「妊娠中はカルシウムが不足するから気をつけた方がいい」

女性ならそんなことを聞いたことがあるのではないでしょうか?

カルシウムと言えば人の体の歯や骨にとって重要な栄養素ですが、
妊娠中の女性にとってはより大事なものになります。

なぜなら、
お腹の中にいる赤ちゃんの歯や骨を作っていくためにも使われるからです。

妊娠中はそうでない時に比べて約1.5倍のカルシウムが必要になると言われているんです。

18~49歳女性の推奨摂取量が650mg/日であるのに対し、
妊娠中の女性の推奨摂取量は1000mg/日となっています。

そこで今回は、カルシウムを補うためにオススメの食品と
「カルシウムが不足するとストレスが増える」
という気になる説の真偽を紹介していきますね!

食欲不振でも大丈夫!カルシウム不足を補う食品は!?

お野菜

さて、ではどのような食品からカルシウムを摂取していけばいいのでしょうか?

妊娠中や産後は食欲が落ちると言われていますが、
カルシウム不足は骨粗しょう症などを招く恐れがありあります。

ですからこれから挙げるものの中で可能な範囲で摂るようにしてみて下さい。

まずカルシウムと聞くと思い浮かべるのは牛乳などの乳製品ではないでしょうか。

それ以外に次の10個の食品があります。

品名 100g当たりのカルシウム量
キャベツ 43mg
ブロッコリー 38mg
チンゲン菜 100mg
オクラ 92mg
ケール 220mg
枝豆 58mg
豆腐 120mg
オレンジ 21mg
鯖の水煮缶 110mg
アーモンド 230mg

またサプリメントでカルシウム不足を補う方法もありますが、
これは過剰に摂取してはいけません。

なぜならアメリカのある研究によると、
サプリメントを取り過ぎると心筋梗塞のリスクが上がってしまうそうなのです。

ですからサプリメントはあくまで補助程度にしておきましょう。

カルシウム不足がストレスやイライラの原因になるってホント!?

悩む主婦

「カルシウムが足りないとイライラしやすい」
と聞いたことはありませんか?

ただでさえストレスが溜まることは体に悪いことですが、
これから大変な時にストレスが溜まってイライラしたら
余計に大変ですよね。

まず結論から言うと、
「ストレスやイライラはカルシウムが不足することからくるものではない」
ということです。

カルシウムは不足すると確かに体に良くないです。

ただ実際にカルシウムが不足した場合は
骨に蓄えられているカルシウムが体の中に溶けだします。

そして血液中のカルシウム不足を補えるようにできているのです。

そしてこれがストレスやイライラの直接の原因になっているとは言えません。

たしかにカルシウム濃度が低下することで起こる病気はあります。
たとえば情緒不安定や集中困難といった精神的な症状などです。

しかしこれらの病気はホルモンに関することであって、
カルシウムが不足したから起きたわけではないとされています。

カルシウムが不足すれば
体の骨に蓄えられるカルシウムが減るということになります。

その結果体調が優れないなどの状態になってしまうと
そんな状況にイライラしてしまうかもしれませんよね。

ですから生まれてくる子供を健康的に育てるために、
カルシウム自体やカルシウムの吸収を促すビタミンDを
しっかり摂ることは大事になってきます。

まとめ

今のところカルシウム不足=イライラしやすくなる
とは言えませんが、間接的に影響し得ることです。

加えてカルシウム不足だと上で少し触れた骨粗しょう症の他に
糖尿病やアルツハイマー病などの病気を引き起こす可能性があります。

ただでさえ日本人はカルシウム摂取量が少ないと言われていますから、
食欲不振の時はなおさら気をつかなくてはなりません。

もうすぐ生まれる予定なら色々と大変かもしれませんが、
母子ともに健康でいるために知っておくことは大切です!

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