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ボランティア活動が逆に迷惑に!?参加前に確認・準備すべき3つのこと

四つ葉のクローバー

地震・洪水・土砂崩れ。
私たちの周りでは色々な災害が発生していますね。

その度に警察や自衛隊の方だけでなく、
ボランティアの方たちも活躍されています。

最近ではそのボランティア活動を
「就活や進学の際にアピールするポイントになるから」
という理由で行う学生もいると聞きます。

あなたもそうでしょうか?

どんな理由でも参加することは素晴らしいですが、
気を付けないと「迷惑なボランティア」
なってしまうでしょう。

ここではボランティアに行く前に覚えておきたい
3つのポイントをお伝えします。

体験談から見える準備不足のボランティア活動の問題点とは!?

ばってんを作る女性

まずは心得その1、
「行く前にしっかり情報収集をして、
自らの責任と意思で参加すること」
です。

広辞苑でボランティアの意味を調べると
“志願者、奉仕者、自ら進んで社会事業などに参加する人”
とあります。

参加するかどうかや参加するなら
現地の情報を集めることなど
全ては自らの意思を持って行うべきものです。

自らの意思を持っていないと
「やらされている」という感情が沸いてきたり、
現地に行ってから何も分からずに混乱したりして、
被災者の役に立てないことになりかねませんからね。

 

次に、心得その2、
「被災地のボランティアセンターに行く前に
しっかり確認し、行ったあとも
現地のスタッフの指示に従うこと」
です。

災害が起きてボランティアに行ったからといって、
現地でむやみやたらに行動すればいいわけではありません。

現地のボランティアセンターが一番状況を把握しているので、
どんなことやどんな場所にボランティアの力が必要か確認してから
動く必要があります。

それに勝手に活動すると、知らずに危険な場所に行ったり
危険な行動をしてしまったりして、
逆に助けられる側になるなどの
迷惑をかけてしまうかもしれません。

 

では心得その3、
現地においては自分のことは自分で何とかすること
です。

例えば被災地における自分の寝泊まりする場所や、
ボランティア活動中の自身の体調管理、
ボランティア活動中の食べ物や必要なものなどは、
基本的に全て自分で用意しなければなりません。

そうでないと今までもあったようですが、
被災者のために用意された無料の食事や
宿泊施設の使用を要求する一部の
“迷惑ボランティア”が問題になったことがあるのです。

被災地に届けられた食料や物資は
あくまで被災者のためのものであって、
ボランティアの人用ではないということを
認識しておかなければならないのです。

自分の為に行こうとしていない?ボランティア活動で一番大切なことを再確認!

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冒頭で「どんな理由でも参加することは素晴らしい」
と言いましたが、もしあなたが学生で
「就活などで有利になるから」と考えているとしたら、
個人的には行くことを止めますね。

確かに行かないより実際に現地まで行く
その行動力を決断は良いと思います。

しかし、その理由でどこまで「被災者のために」
という気持ちを持ってボランティア活動に
携われるでしょうか?

現地では自分勝手な行動が
被災者やボランティアセンターに
迷惑をかけることになります。

ですから謙虚な気持ち、周りと協力し、
被災者の方のことを思いやる気持ちが必要です。

「ボランティアしに来てあげている」
「してあげている」

という上から目線はあってはならないのです。

まとめ

あなたの「ボランティアに行こう」という気持ちを
否定する気は一切ありません。

ボランティア自体は素晴らしいことです。

しかし同時にボランティアに参加する際の
心構えも知っておかなければなりません。

さもないと何度かお伝えしていますが、
現地で逆に迷惑をかけてしますかもしれないからです。

現地の方もそういう行為をされても
「やめてください」とは言いづらいものです。

ですから自分のためにではなく、
「相手のために」という気持ちを強く持ってください。

そうすればあなたの力はとても貴重なものになりますよ。

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